井原隆一氏の人生は、

苦労と勉強の日々ですが、非常に参考になります。




「成功する人はここが違う」井原隆一、致知出版社(1999/03)

成功する人はここが違う
井原 隆一
致知出版社 (1999/03)
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(評価:★★★☆☆:社会人として読むべき一冊です。)


●深い本です。考え方としては、松下幸之助や斎藤一人さんと共通点があって、人間極めるとここに行き着くのかな、と思いました。

●著者は14歳で埼玉銀行に入行、20歳にして父親の莫大な借金を背負い、銀行から帰ると畑仕事をして32歳で借金完済。専務まで出世し、その後、数多くの企業の再建も果たしています。ドラマみたいな人生ですね。

■この本で私が共感したところは次のとおりです。

・「もったいない」「有難い」「おかげさまで」という感謝の心のない国民は滅びる

・私は世の中で驚きと、感激、それがなくなったらおしまいだと思います。(古賀政男)

・「あなたたち(競馬の予想屋)の商売でお金を残すにはどうしたらよいか」と聞くと、「旦那、分かっていることを聞きなさんな、馬券を絶対買わない、ということだけだ」という。

・一時の孤独を恐れて、永遠の孤独を招くなかれ

・よく、お金が貯まらない、という人がいるが、お金というものは貯まるものではない。貯めるものなのである。

・人間が、一円アルミ一枚でも可愛がっていれば、一万円札もその恩を感じてその人から離れることはない。


「成功する人はここが違う」
井原隆一、致知出版社(1999/03)¥1,600
(評価:★★★☆☆:社会人として読むべき一冊です。)

【井原隆一の経歴】
1923年、14歳で埼玉銀行に入行。

20歳にして父親の莫大な借金を背負い、銀行から帰ると家業をこなし、寝る間も惜しんで借金完済。

 その間、並はずれた向学心から独学で法律、経済、経営、宗教、歴史を修めた苦学力行の人。最年少で課長抜擢。

証券課長時代にはスターリン暴落を予測し、直前に保有株式証券をすべて整理。 経理部長時代には日本で初めてコンピューターによるオンラインを導入するなど、その先見性を広く注目される。

 常務、専務を歴任の後、大赤字と労働争議で危地に陥った会社の助っ人となり、一挙に40社に分社するなど、独自の再建策を打ち出し短期間に大幅黒字無借金の超優良会社に甦らせる。

 その後も数々の企業再建に尽力。名経営者としての評判が高い。数多くの艱難辛苦をことごとく克服してきただけに、著者のとりあげる中国故事は多くの社長の共感を呼び、「帝王学」の師と慕われている。


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