井原隆一氏の人生は、

苦労と勉強の日々ですが、非常に参考になります。




「論語」を読む |井原 隆一

「論語」を読む
井原 隆一
プレジデント社 刊
発売日 1998-06
価格:¥1,680(税込)




実践者の論語本 2004-08-03
論語を読んだのは、二人目です。最初は、吉川幸次郎さんでした。この本の著者の井原隆一さんは、実際の経営者でもあります。
同じ「論語」を扱ってもこれだけの違いが出るのかという気
がします。どちらかが優れているというのではありません。
吉川さんの論語は主観を出来るだけ排除し、忠実に書いている。井原さんの論語は、出来るだけ現実の社会に適応させる形の内容
になっています。 思うて学びざれば、すなわち暗し
 学びて思わざればすなわち、危うし。井原さんの「論語」には、この言葉を踏まえた形で、実践に活か
す知恵が詰まっている。すぐに、役に立つ内容です。


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この記事は2006/6/2に作成しました。

【井原隆一の経歴】
1923年、14歳で埼玉銀行に入行。

20歳にして父親の莫大な借金を背負い、銀行から帰ると家業をこなし、寝る間も惜しんで借金完済。

 その間、並はずれた向学心から独学で法律、経済、経営、宗教、歴史を修めた苦学力行の人。最年少で課長抜擢。

証券課長時代にはスターリン暴落を予測し、直前に保有株式証券をすべて整理。 経理部長時代には日本で初めてコンピューターによるオンラインを導入するなど、その先見性を広く注目される。

 常務、専務を歴任の後、大赤字と労働争議で危地に陥った会社の助っ人となり、一挙に40社に分社するなど、独自の再建策を打ち出し短期間に大幅黒字無借金の超優良会社に甦らせる。

 その後も数々の企業再建に尽力。名経営者としての評判が高い。数多くの艱難辛苦をことごとく克服してきただけに、著者のとりあげる中国故事は多くの社長の共感を呼び、「帝王学」の師と慕われている。


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